我慢できるイタミ

月明かりがとても明るいので

月を観ながら　一服。

でも　この月の輝きは

太陽があってこそなのだ

と思いながら　また一服。

私は　ヒトリでなんでもやってしまうから

オトコなんか　必要ないらしい・・・

あの笑顔ばっかり　思い出している。

あの時　もっと自分を認めていたら

遠くへ行かなかったのだろうか？

違うだろうなぁ・・・

キミがカノジョに出会うのは

運命なのだから

ワタシなんか関係なく

やっぱりキミは行ってしまったんだろうと思う。


きっとこの痛みは

膝の怪我と一緒で

我慢できる　イタミ　なんだ。

いつまでたっても

完治しないんだけどねぇ・・・